日が射さないので日中アジ釣り
土日二連休の日曜日、早朝から釣り場に出向くと雨予報だからか釣り客がいない、おじいちゃんが一人だけでバケツを覗くと豆アジばかり、割り箸サイズは3匹のみだった。
いったん帰宅後8時半に釣り場に出かけると子いわしを刺し餌にアジを釣っているが思わしくないらしい、それでもパチ屋に行くと出費も多かろうと「フィッシングセンター海幸」で380円の中国産ジアミを買ってサビキ釣りをすることにした。
海幸には250円の半角国産 380円の一角中国産 500円の一角国産が売ってある、国産は無水ジアミで品質が他店より良いのでジアミだけはここで買うのだが、今回遊び半分なので初めて中国産を買って使ってみた。
天気が悪いので溶かせておらずカチカチの状態、蓋付き水汲みバケツに入れて水に入れるとわんさか子サバが寄ってくる下にアジがおるじゃーないですか、俄然やる気が出てきましたよ。
普通なら「サビキカゴパックン」を使うんですが、凍ったままので
「チリトリ型コマセカゴ」を使いますいね、しかしジアミも安いだけあってしゃぶしゃぶだし小石 緑のナイロン糸 小魚が混じるさすがに中国産、まあそれでもアジが釣れればいいかと。
これが第一投目から浮きが勢いよく沈んでアジが掛かりましたよ、それも良方、この日の釣り場は足場がいいし雨で濡れているのでこぼれたジアミや放血して流れた血などすぐに流せます、何より口の弱いアジなので釣れたら無理をせず後ろに下がれば(潮も満潮で足元から20センチが水面)なんなく取り込めるので安心、これならみさきくんを連れてくれば良かったかなと。
割り箸サイズに箸サイズが混じる良形ですが、時合いは一瞬でした、十数匹を釣り上げるとあっという間に釣れなくなりました、ぐずぐずせずにもう30分早く竿出しすれば30匹は超えていたでしょうね。
釣果はお刺身に、いつもより大型が多かったのでお刺身一切れも大きいこと、残った骨は叉骨せんべいにします。
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