エアコン室外機をプチ水冷式に改造しました
梅雨入りした山口県ですが、萩は九州南部に停滞した梅雨前線の関係で雨らしい雨も降らず町の電気屋さんは毎日大忙しです。
30日の日曜日、消防団の夏季訓練後自宅のエアコン室外機にちょっとした細工をしました、自己責任なので参考までに。
ご存知のように夏にエアコンをかけると、室内機よりドレン水が出ます、通常はそのまま排水として流しますが、室外機上部より上で分岐してドレンホースにカッターかはさみで切れ目を入れ室外機上部に転がすだけです。
コツは切れ込みを上部は横から次第に真下になるように順を追って入れること、こうすると室外機上部全体に水が流れます、プチ水冷式ですね。
効果が無いと思えばホースを取り外し下に降ろせばいいだけですからかんたんです、室外機の温度を下げるためには遮熱版を取り付けたり太陽光を反射する銀色テープを張ったり出来ます。
室外機は出来るだけ影を作り風通しを良くすると電気代も倹約できます、残念ながらうちの室外機は西向きなのでドレン水冷却をやってみましたがね。
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