アジやヒラメの舞い踊り

昨夕会社の電話当番をたまらず代わってもらい、18時になるやいなや出かけたいつもの釣り場、当日の釣り人3人、18時15分に竿出しするもピーカンのお天気、山口県で唯一30℃超えの萩、長潮で満潮潮止まり、海の底が見えるほどでなーんも食いません、結局19時過ぎに納竿となったのですがドラマが・・・。



このふてぶてしい顔はなんでしょう？　そう大口ヒラメです、この日はサバゴが来ず子イワシが混じっていましたが最後の19時ジアミもなくなった一流しに大きくウキが沈み、アジの連とは明らかに違う魚の引き、最元までウキが出てこずイダかボラでも釣れたかと思ったらヒラメでした。

網が無くて親切な同釣者の○田さんがポリバケツを持ってきてくれてわたしが水面まで降りてすくい上げました。


結局納竿前にアジも釣れだし、他の人はそのまま釣り続けていたのでアジ20匹以上は釣れていたと思います、中には箸サイズを超える立派なお刺身もんも釣れていました。

釣ったヒラメですがその場で〆て持ち帰りですがアジ用の小型クーラーに入りきらず尾が出ているので両手で車まで運ぶことに。

帰ってのウロコ落としですが鯛にはスプーン、ヒラメにはスチールたわしが一番、隅々まできれいにうろこが落ちますよ。

五枚おろしも覚えてしまえばお手の物、背骨に剃って包丁を滑らせヒレに向けて刃を当てていけば他の魚よりおろしやすいくらい、表の上身下身　裏の上身下身きれいにとってキッチンペーパーに包みフリーザーバッグに入れてパーシャル庫に、13日朝帰省する末弟にLINEしたら残しておけと言うのでそうしてやりましょう。

アジはいつも通りアギを手さばきして身とアギをこれもキッチンペーパーで包みフリーザーバッグに、今日は8匹なのでスペイン人の後家さんの所に届けてあげますかな。

今日は電話当番を代わってもらったので釣行出来ませんが19時過ぎには釣り場を見に行きましょう、でも見れば釣りたくなるのかなー？

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