仕事で疲れているのにアホほどアジを釣る

古賀 政男

2019年07月25日 04:31

昨晩帰宅してみるとばあさんが「梅雨が明けたよ」って、一昨日からエアコンの仕事が急に増えた、修理も取り付けもだ。

今日も午前午後で2台の取り付け、手足の先が痺れるほど乳酸がたまり、おとなしく帰ればいいのに仕事中「古賀君、昼間からアジが釣れてるよ」って、昼休みに行ってみるとアジ釣りなんか一人も居ない、グレやクロダイ釣りの竿が並んでいる、どうも話を聞くと外道でアジが釣れていたから電話があったようだ。

夕刻には竿がたたまれ、自分が18時過ぎに行ったときにはアジ釣りの先客と二人きり、阿武川ダムの放水が三日間続いたのでいつもなら水温が下がってアジが釣れないんだが昨夕は違った。

釣り具屋でジアミ500円を買っていきましたがイレパクなので結局19時半に納竿しても半分は残ったのでザルで水切りして冷蔵庫に残して起きます、その結果とは・・・。


結局割り箸サイズから箸サイズまで54匹を実釣、10匹ずつウロコとゼイゴを落として手でエラと内臓をかきだして処理、10匹ずつをばあさんが近所に配るそうです。

全部捌き終わったら21時10分、仕事で疲れているんなら行かなきゃいいのに、それでも釣りたいんだなー。


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