更新なくして訪問無し
まー昨日と今日連休なんで昨日ブログお休みしたらやっぱりみんな見に来ませんねー、情報は鮮度です。
昨日朝アジのサビキ釣りで27匹をゲット、まな板に並べたんですが写真を撮るのを忘れてしまい、ブログも書かなかった次第です、午後は娘二人が孫を釣れてやってきたので地区のお宮での風鎮祭行事、15時からの餅まきでは、みさきくんがじいじを負かす大収穫、これでしばらく食うに困りませんな。
今朝は5時過ぎには釣り場に、休みだから奮発して250円じゃなくて500円のジアミを用意、いけだ釣具店さんに溶けたものがあったんで好都合。
昨日は食いが渋かったんですが、本日はうすら明けから竿が曲がります、菊ヶ浜から橋本川に入り込む潮があったおかげで(上水は阿武川ダムの放水泥水)アジの活性がよかったみたい、ピーカンだと橋の下の日陰が良いんですが、竿三本ほど遠投した所にアジが溜まっていたみたいで、ダブルトリプル当たり前で釣り上げ欄干に竿を立てかけ釣れたアジを
フィッシュグリップを使って胴を掴んだら、右手のはさみで直ぐにアギを切り、バケツに入れておいた海水で放血して塩氷を入れたクーラーに放り込みます。
地合いはいつ止まるかわからないので出来るだけ手返し良くすることが第一です、おかげさまで箸サイズ半分割り箸サイズ半分の80匹あまりを釣り上げることができました。
我が家にあるステンレス製の二層式外流しで1時間かけてシゴしましたよ、今朝は月曜日で小中学校の登校もあり、通学路に背を向けて黙々とアジをシゴするおっさんは子供達にどう映ったんでしょう?
まず蛍婿が研いでくれた子出刃でウロコとゼイゴを切ったら後は手仕事で流水を流しながらアギを人差し指で引っ掛けアゴから外したら人差し指を食道の入り口に突っ込んで親指と中指で両エラの辺りを掴んでちぎると内臓が肛門まできれいに取れます、この方法がアジのシゴでは一番所作が早い、それでも80匹ですから1時間でしたけどね。
流しのところで並べてみたら圧巻の量でした、10匹ずつジップパックに詰めてパーシャル庫で保管、ばあさんと相談の上、お配りする家を選定中、ウロコとゼイゴ内臓が取ってあるので、私が配るアジはいつも好評、おかげわらしべ長者のお返しで食いつないでおります。
人間もちつもたれつ、釣って殺生食べて往生の実践です。
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