島根か鳥取か分からないけどそこら辺に行きました

古賀 政男

2020年11月10日 07:27

先ほどナチュラムのアクセスログを見てみたら、更新しなかった9日は一件もナチュラムブロガーさんからの訪問もありませんでしたな、いたし方ない、昨夕山陰旅行から帰ってきました。

8日のうちに萩で新型コロナ発症患者が出たとメール、9日には濃厚接触者40数名の検査後感染が無かったと昨日メールが入り一安心ですが、今朝からお仕事、マスク手洗い一層気を付けましょう。

さて8日朝萩を出発、一路国道191号線を進む、島根県に入ると益田道路バイパス、浜田も9号線昇格のバイパス、山陰道となり江津まで、石見福光ICから仁摩・石見銀山ICまで、太田中央ICから出雲・多岐ICまで、出雲神西から山陰自動車道で松江・玉造ICまで走ったので、以前のベタ道から比べると1時間以上早く大根島の「ベタ踏み坂」の橋を通って境港まで走り切りました。


「境港水産物直売センター」に到着、カニの解禁を受けて売り場いっぱいカニが並んでいますね、カニ好きのメンバーは送りでカニを買っています、買い物を済ませお食事が早く着いたので丁度12時ごろ、どこを見ても食事できるところは一杯、港の波止場を走っていると「海鮮ふぐ料理 殿」と言うお店を見つける、なぜか人が並ばず「外れか?」と思いつつ入店、可愛らしい多分フィリピーナの片言の説明を受けランチの「刺身定食」を注文、腹を満たすだけの期待を裏切り、刺身はヒラマサ マダイ サワラ クエなどいい仕事がしてあるし、大ぶりのサザエの醤油煮、味噌汁も良いお出汁だったし、茶碗蒸しフルーツもついて美味しかった、やはり観光地、ネットの評判でお店を探すとどこも行列でした。


次に「境港おさかなセンター」に行きました、ここはロケーション抜群なんですが「境港水産物直売センター」に客が流れて言えば閑散、後ろのタワーもほとんど人がいません、しかしながら釣り客は何が釣れるのかわかりませんが、日曜日の午後どっから湧いたというくらい人が居ました、旅行のメンバーがいるので見には行きませんでした。


松江に戻り国宝「松江城」に、武者姿の三人、後ろの二人は大太刀を持っていないので聞くと、腰に差して振り回すと観光客に当たるため着けないんだとか。

城郭に上がるには体温測定 手すりを触って上がるのでアルコール消毒、天守閣からの眺めは見事でした。

玉造温泉のお宿は「長生閣」、GoToトラベルじゃないとお泊りできないようなコースで宿泊、庭と岩風呂が見事でした。


お料理はカニづくしのコース、カニを食べるときはみんな無口ですねー。

いつもなら夜中12から2時半に目が覚めるのですが、4時10分までぐっすり寝ることが出来ました、それでは後編をお楽しみに。


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