エアコンの省エネ方法

古賀 政男

2021年08月06日 06:10

さて、明日から3連休ですね、東京の新型コロナ感染者数はついに一日あたり5000人を超えました、人流の移動は最小限にして地元での消費活動で地域経済を支える努力が必要ですね。

明日は市内への釣行を考えていますが、何せあまりの暑さにお魚さんもダウン気味、釣果も思わしくありませんが、9時開場なので早朝は別の場所で釣りをしてみようかな。

今日も34度の気温が予想される山口県内、水分塩分を十分にとってエアコンの効いた涼しい部屋だお過ごしください、エアコンでしたら私がお取り付けに参りますから。(笑)


昨年もご紹介しましたが、エアコンの効率を良くする方法です。

① エアコン後ろの隙間を大きくとる  配管反対側は重量が軽く女性でも動かすことができます、空気の入り込みを大きくするとアルミフィンの放熱が良くなります。

② ドレン水を有効活用 室内機から出てくるドレン水ですが、配管から少し上でとりわけ室外機の上にタオルなどをひいた上に流すと、気化熱で天板が冷やされ熱効率が上がります。

③ ミスト水で水冷 水道水でミスト水をアルミフィンに吹き付けると水冷式に、井戸水だと水道代は上がりませんが電気代と不純物でフィンの劣化が心配されるのでお勧めできません、ミストですから蛇口も少し開けておくだけで大丈夫です。

③はミストの方向に気を付けてください、電装部分に水がかかると故障の原因にもなりますので、うちのリビングは5.6キロワットの大型エアコンですが、この方法でカタログデータ以上に省エネで動いています。


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