亀田家問題

古賀 政男

2007年10月16日 06:40

休刊日あけの今朝のスポーツ新聞の一面は亀田家の処分の記事が殆んどである。
ボクシングのタイトルマッチにおいてサミング 頭突き 投げ技のオンパレード、果てはセコンドがそれを指示などもってのほか、厳しい処分が下されても仕方が無いだろう競技なんだから。

釣りはどうだろう、殆んどが一部の競技会を除いて趣味の世界であるがここにもルールは必要である、最近私はフカセ エギング 浮きサビキ釣りを主に行なっているがそれぞれ快く釣りをしたいものだ。
フカセ時は隣りとの距離は振り回し竿一本以上離れる、エギング時は餌釣りの人が集めた魚を散らせない、浮きサビキ時は流しすぎて隣りとのトラブルを避けるなど、餌のビニール袋は空いたらすぐに洗ってておくと臭わない、撒き餌を流して帰るなど釣り好きの人は心得ているはずなんだがこう言う人は先輩に習ったり叱られたりして体で覚えているので釣りの事も教わっている、したがって釣りも上手いと言う事になるのである。

最近トラブルで多いのが釣り場で自分が注意忠告されている意味が解らずキレたり家族や釣り友も諭す事が無いことである、亀田家のセコンドと一緒か?
競技なら最初に書いたように厳しい処分もあるのだろうが趣味の釣りだからといっても最低限のモラルは守りたいですね。
今朝は辛口コメントですが秋になって釣魚が活発になり釣り客も増えた萩で複数聞いた話と亀田家問題がリンクしましたので・・・。


あなたにおススメの記事
関連記事