番宣のような話だが

古賀 政男

2024年01月27日 01:56

ニュースが飛び込んできた、私が中学生当時の連続爆破事件逃亡犯の「桐島 聡」が末期がんの入院先で最後は本人として死にたいとのことで確認されたそうだ、約50年間逃亡の果てにだ。

このタイミングでTBS系の金曜ドラマで「不適切にもほどがある」が始まった、こちらは平成の1980年代から38年間タイムスリップした熱血体育教師の話だがこれでも1回目を見たが十分カルチャーショックを受けるねー。

昭和30年代が「Always三丁目の夕日」なんだが、わが青春の昭和40~50年の映画 ドラマは何があるかねー、新御三家 中三トリオ 新三人娘、このころは3人がトレンド、三人と言えばやっぱり「キャンディーズ」、解散が昭和53年だから4年半の活動だったけど青春だった、もう私の1~2年後輩は「ピンクレディー」派だったもんなー。

3月の退職を控え、事務所で過ごす時間、ほぼ平成生まれの若い子との会話だが、昭和の親父ギャグが通じているとは思えんし、ハラスメントを知らないうちにしているのではないかと考えさせられた。


その後、聖子ちゃんカットをしたのちの嫁とデートをする際に、持って行ったのが「ナショナルパナコールド」である、冷たいジュースを嫁に飲ませたくて当時家電はナショナル オーディオはテクニクスであったがパナソニックのパナを冠した保冷剤付きソフト外装のパナコールドは嫁のハートを射止めるのに役に立ったが、釣った魚にエサをやらぬの話の後には私のキス釣りのクーラーボックスになったのである。

あれから40年近くの歳月が流れて、週明けは長女にゃん次郎夫婦が29 30日で両親へのシークレット旅行を企画してくれている、あくまでシークレットなので行先は内緒にしておこう。



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