怪我をして1年目、お墨付きをいただきました

古賀 政男

2024年05月23日 18:56

今日は去年の骨折以来の1年目の検診日、これで医者から卒業できるかと恐る恐る朝8時過ぎに萩市民病院に、やっぱり病院は入り口から入るだけでマスク着用が必要、ところが釣りや家仕事で使うデッキバンにはマスクが無かった、ビッグ萩店が8時から開店なのでマスクを買うことにする。


実は釣り具を整理していたら「アベノマスク」が出てきたのだが乗せておけばよかった、家に帰ればマスクは沢山なるので10枚パックを買って着け8時半の受付を済ませ早速レントゲンに、診察迄間があるので病院を糠出して行ったのは萩市 長門市のごみ焼却所「はなもゆ」です、高温炉なので今回持って行ったのはプラスチックごみ、一番大きかったのは縦120センチくらいの150リットルほどの収納庫、昨日のうちに電動ドライバーを使ってバラシておいたものをデッキバンに乗せ、釣り具の可燃物ならびに釣り具が入っていたプラスチックケースが大量に出たためこれを捨てに行ったんですね。

病院の方は治療部に異常はなく、しびれ緩和のビタミンB21と今回が通院最後なので痛み止めのロキソプロフェン20錠を出してもらい無事お墨付きをいただきました。

一応家庭用ごみですかと聞かれましたが間違いなく我が家から出たごみ、形見 生前贈与を含めてこれだけあったんだと驚くばかり、中に入っていた釣り具もA6 A7 A8 A9のジップ袋に入れて仕分けしたら軽く釣具屋が出来るほど出てきました、退職前の有給休暇中には手も出さなかったんですが思いたってやったらほぼ5日で終わりました。

嫁の実家の家じまい、業者に頼んで44万円 知り合いの家も40万円かかったそうです、そんなお金は出せそうにないので自分でやろうと思っています、娘たちの置いて出た写真は整理しました、使わない布団 ぬいぐるみ 着ることのない服など今日のニュースで出ていた故「中尾 彬」さんが2007年に病気をしてから終活に入ったとありましたが、やってみるとやりがいがあることに気が付きました。

上に書きましたが釣り具類ですがどうしたものかと思います、ヤフオク 無償譲渡 中古釣具店への持ち込み 蚤の市での販売 どうしたもんでしょうかねー、自分でもびっくりするようなものも出てきました、作られる人が引退されたという「浜田カゴ」も出てきましたよ、見る人が見ればお宝、釣りをしない人にはゴミでしょうが、とにかくいっぱいあります。


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