魚に手を食われた!

古賀 政男

2008年05月04日 01:59

昨日の釣行レポートです、重ねてS山師匠同行できずまことに申し訳ございません。

キビレチヌが釣れた後しばらくはノーヒットだったのですが11時頃コンコンと竿あたりがあり合わせを入れたところ海底の障害物に道糸が引っ掛り獲物とのやり取りに今にも切れそうになったんですが運良く「抜けた!」と思ったらフッと竿先が軽くなり「バレたか」と思っていたらそのはずで上流に向けて魚が走っていたのです。
それからの魚との勝負はは未だかつて無いスリルにとんだ魚とのやり取りでした、右に走り左に走り係留船の下に潜られた時はスレでラインが切られるかと心ハラハラです、姿が見えなければエイかボラかもしれません、クッションゴムとドラグと竿先のコントロールを神経を研ぎ澄ましていると姿が見えたのは間違いなく「マルスズキ」しかも良型、なんとしてもゲットしなければ!!
しかし先ほどキビレチヌを釣った時のように一人では太刀打ちできないのでギャラリーのお父さんに助け舟を頂いて自己新記録88センチのマルスズキをゲットすることが出来ました、今までの84センチの真鯛記録を塗り替える拳も丸々入るほどの良型でした、S山師匠に不義理をしての釣果なので喜び半分ですが今日は神妙に「相島港祭り」のゲストで相島に行ってきます、オーナースイカの成長も見て帰ろうと思っています。


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