一発目にやらかしました

古賀 政男

2009年05月02日 23:59


仕事が終わって「フィッシングセンター海幸」で藤村店長にアオケビをしっかりサービスしてもらい雁島橋に釣行した。
先客は餌釣りが二人、ルアーマンが一人でGWとしては少人数か?
磯竿2.5号45にスピニングリール2500番にナイロン4号を巻き浮きペットに3号の電気ウキをつけ第一精工(DAIICHISEIKO) クッションシンカー3号をつけてハリスフロロ2号70センチにチヌ針1号で釣りを始めた。
ポツポツではあるが両隣りの餌釣りの方にはキビレチヌやセイゴが掛かるのだがヘタッピの釣りアホには何も掛からないで餌を取られるばかりである、何でかなー?と思って気がついた。
錘とウキとは3号同士なのでバランスが取れているが海でのチヌ釣りとは違い川の流れは速いので鉛が3号だとそこが支点になって魚がくわえても仕掛けがくの字に曲がってしまいウキにあたりが出なかったのだ。
ハネやスズキクラスが釣れるのであればこんな仕掛けでもよかろうが、セイゴや底で餌をついばむキビレチヌのアタリがとれるはずが無かったのだ、せめてクッションシンカーは1号まで、ウキも自立ウキなら鉛とのバランスが悪くてもアタリを取りやすかっただろうに、今夜一度きりのあたりも多分チヌだったのだろうウキを消しこんであわせたがアオケビをくわえていただけだったのですっぽ抜けてしまいました。
下手はいつまでたっても進歩せんのー、ちっとはこの連休中に腕を上げるぞ!!


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