さかなや 大ちゃん

古賀 政男

2014年10月05日 05:18

4日は台風の影響を考慮して相島息を中止、長門の紫津浦に萩市の釣りガールYさんとの釣行、ビッグ萩店を6時出発、高規格道路を利用なので6時半には紫津浦到着、すでに数名の釣り客が開門を待っていらっしゃる。

旧海上レストランに数名入場、Yさんと私は中の波止に陣取る、北の風が相当強い、来るときに右手に見える日本海には白波が立っていましたから、入場してすぐに北向きの高い波止があるのでこれを風よけにして道具を広げブラクリ仕掛けを用意する、当日は若潮満ちから引きにかけての潮、餌はノルウェー産の塩サバとこの前釣ったアオリイカの短冊、早速釣りを始めるが9月によく釣れたポイントは魚がいない、何でも長潮にも関わらず前日キジハタが16匹(良型1匹だったらしい)釣れていたというので釣り絶やしたか?

私の竿には小型のキジハタとカサゴがポツポツ、イカタンには小型のエソも掛かる状態、Yさんは決まってアオナの小型ばかりを数釣り、それでも先端部分で良型のキジハタを私が釣り上げました。

Yさんは珍しいミノカサゴを釣り上げる、きれいな魚だが猛毒、こればかりは海にお帰りいただいた、Yさん今度はフエフキダイも数匹釣り上げ五目釣りの様相、私は今日イチのキジハタを釣るがタモ網なしの1.25号ラインなのでブリ揚げが怖いくらいのサイズと今回もアラの子供を釣りましたので画像がこれです。(しまった比較の品を置くのを忘れた)


途中Yさんにサンドイッチをごちそうになり時間を忘れ気がつけば12時のサイレン、釣行終了ですが、私財布を忘れてしまって入場料2100円をYさんにお借りしてしまいました、月曜日にお返ししますね。

萩に帰り煮付けサイズのカサゴとキジハタは我が家で捌きましたが画像の良型はアラ炊きが美味しくなってしまうので魚屋さんに捌いてもらうことにしました。

出かけたのは西田町の一方通行左手にあるにある「さかなや 大ちゃん」、「あのー、キジハタ釣ったんですけど捌いてもらえますか?」と聞くと「いいよー、兄ちゃんいい魚釣ったね~」と三枚に下ろし頭も兜割りからカット、中骨も食べやすく処理してもらいました、ありがとうございます。

余談ですが18日 19日の釣り大会、高級魚が釣れたら捌いてもらってはいかがでしょう?日曜日は営業しているのか聞くのを忘れましたが「16時までなら下ろしてあげるよ」と言っておられたので覚えておくといいですよ。


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