GWの過ごし方考

古賀 政男

2021年04月15日 06:24

昨日は父の祥月命日、早朝からLINEが賑やか、まずは八十半ばの叔母から入り、次弟 末弟と続く。

ばあさんと仏壇に手を合わせ、日中墓参りして水鉢の掃除をした、シキミは今の時期結構持つのでまだ青々していた、ここでも手を合わせ私を含め三代をお見守りくださいと、にゃん次郎はもうすぐお産だし、安産でありますようにと。

毎日マスク手洗い三密を避けた生活をしているが、ほぼ変異型を含めコロナの発生していない自分の地区ではこのように感染防止努力をしているからかからないんだ、と思うが、本当にやっちゃいけないというのに二十数名で送別会をやって感染者二名の官僚とかいまだに何の用事か集まって会食をする政治家、あんたらが率先してやらんにゃいけまーがね。

昨年還暦で、還暦祝いも出来なかった同級生たち、未だに「こんな時期だから一緒に飲めんよねー」って言っているのに、我慢できずに屋外呑み会を缶ビールや缶チューでやっているのをテレビで見るとすまんが都会の人は我慢が足りなくて感染が抑えられんのじゃないかと思ってしまう。


もうじきGW、今のところ「まん防」で「非常事態宣言」は出ていない、移動規制が出ていないから鳥取 島根 県内では萩長門など感染者数の少ない山陰地方にお客が集中しないかねー、経済は確かに回さなくちゃいけないけど、まことに申し訳ないがGW中方言の違う方々とは出来るなら接触したくなるなくなるんだが。

結局家呑みで過ごすくらいしかないが、連休が続くとアルチュになっちゃうからそろそろ断捨離するかねー、まず言われるのが家の1/3はゴミだろうから結構出てくると思うよ、ときめくものときめかないもので分けると良いと言うが、これが出来んからゴミがたまるんよねー。


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