オリジナルインチクを作る
21日の釣行で西日本釣り博で買った㈱タカタの
BOTTOM FLASHERでの釣果が良かったのだが地球を釣ってしまい2本ともロストしたので自作してみた。
画像では80号の胴突型おもりですが、ダイソーで買った2本110円のアシストフックにスカートから出る長さを計算して八の字結びでこぶを作り蓄光ビーズを入れ3.5号の蓄光タコベイトをかぶせ、蓄光ビーズをもう一度入れてからスナップリングを通します。
集魚オモリと蓄光タコベイトに蓄光ビーズで深海でのアピールが出来るんじゃないでしょうかね、タカタの製品版でもフックをスカートの中に隠すのではなくスカート丈と同じくらいまでにしてあったのでそれを参考にしました。
前回の釣りでは製品裏の表記の通り、クッションゴムをつけてエダスを出すと絡んでしまったので、次回は2本針の胴突仕掛けを取り付けて使ってみようと思います。
秋の落とし込み仕掛けのおもりに使えば塩サバでもつけておけば落とし込みでベイトが付かなかった時でも底まで落として根魚系が釣れるんじゃないかと思っています。
仕掛けが余ったので50号の胴突鉛と3号のタコベイトでも作ってみたので少し浅場ならこれを使ってみましょう、妄想広がる自作インチク作り、次はいつ釣行できますかね、早めに行かないと5月には萩の遊漁船はケンサキイカ釣りに切り替わりますからね。
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