結局ロッドスタンドは傘立てで。

古賀 政男

2024年02月04日 08:39

節分の豆まきも終わりました、次第に春が近づいてきます、萩も観光イベントが昨日から目白押しで「萩市観光協会」のサイトを見ると、萩観光シーズン開きが今日から始まりますし、どこに行こうか迷います、萩・椿まつりの会場近くの虎ヶ崎では寒グレを釣る人の姿を見ることが出来ます、ケンサキイカの釣れるポイントは夜を待たずに場所取りで当日朝から夜を待つ釣り客迄います。

昨日はいったん上げたロッドスタンドの画像をひっこめましたが画像は骨折退院してから過ごしているソファーベッドの部屋ですが、スタンドの様子はこんなもんです、延べ竿ばかりなら24本収納できるでしょうが、電動リールやスピニングリールをセットしたら数えてみると10本しかセットできません、昨日安くロッドスタンドが出来ないかと長門のコメリで材料を探しましたが見つかりません、結局選んだのが790円のスチールメタルの傘立てでした、これには延べ竿 中通しの船竿 タモの柄を立てることにしました。


立ててみるとこんな感じです、しかし、上に行くほど広がっているので片側に竿が偏ると倒れてしまいます、上部をステンレスの針金か余った20号の道糸で正方形を対角で二つ作り星形にに仕切って竿が中央に寄るようにすれば倒れることも無くなると思うので早速やってみましょう。

それか、竿尻と竿先が対角にならないように底に十字に段ボールでもセットするだけでも竿尻が中央から上部に向かって掛かるので4方向にバランスよく竿が立って倒れにくきなると思いますのでこの方法もやってみましょう。

インチク作ったり竿立てを作ったりばっかりでなかなか釣りに行けませんなー、釣りの話をしてみたい。



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