神経締めとニードルのセットを買う

古賀 政男

2024年06月03日 07:41

釣りに行くことが出来なかった5月、不要釣り具を段ボール箱数箱に入れて釣具店に売りに行った、査定額は2,080円なり、玉石混交だが処分が出来たのでいいか、このお金で買ったのが「神経締め」、これで6月はイサキ レンコ鯛 ウマヅラハギなんかを釣って使いたいね。

神経締めワイヤーの先が鋭いが、ニードルに折り返して差してあるので比較的コンパクトに収納が出来ています。


まずはニードルから、グリップも握り具合が良くこれを握ってこめかみから差し込んで脳髄を破壊するか眉間から脳髄を破壊します。


ニードルの先ですが、注射針のようになっています、画像上の方にな穴が開いていてカサゴやハタ系の魚を釣り上げたときの浮袋の空気抜きに使います、肛門からか胸鰭の後ろから差し込み空気を抜きます、目玉が飛び出ていると無理ですが、浮袋の空気を抜いてやると水槽でも活かしが出来ます。


ニードルの先から神経締めワイヤーを出したところ、眉間から脳髄に開けた穴か鼻の穴から神経を探ってワイヤーを入れます、魚がピクピクして目玉がぐるぐる回り目玉が真ん中に収まると神経締め完了、もちろん脳髄破壊した時にエラ切りして海水放血したものをできれば5分以内にしておいて水氷で持ち帰ればとてもいい状態ですね、あー、釣りに行きてー!!


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