タイラバ ビギナーズラック

古賀 政男

2025年04月08日 04:30

私ね、ジギング タイラバと金属だけの仕掛けになんで魚が食いつくんだ!という信念で、インチクにもアミノ塩サバやミミイカを付けて魚を釣ることを良しとしていました。

昨日の午後、「古賀さんタイラバやるよ」とのお誘いで仕掛けもいろいろ作って釣行を迎えたのですが、これが私の予想を覆す結果となったのであります。

いつもの萩市沖の日本海、ダメならやっぱりサバをつけて根魚を狙おうかねと思いつつ、先だって「西日本釣り博」のガラポンで当たった「株式会社ガイドサービス セブン」さんの3本フックの超リアルタイラバ「ポルポー」のダークゴールドを使い流してみると3流し目で私に最初のアタリが、お刺身で美味しいサイズの真鯛が釣れました。


実はこの日、この仕掛けにオキアミワームLLを付けて流したんですが、これが大ヒット、次々に型が上がります、確かに他の竿にはもっと大気くて75㎝の真鯛も釣れますがオスです、私の仕掛けには熟女でしょうか抱卵メスがほとんど、着ドンもあり、20mほど巻き上げて掛かるパターンが多かったですね。


結局この日は長潮の上げ潮、船頭さんが瀬の上を通してくれると、やはり瀬に当たって潮の変化があったのかそれぞれの竿にもアタリが出ましたね。

数日前のサバと一緒で、たっぷりの卵を命をいただくことでお煮つけにして、身はお刺身で数日美味しくいただけます、ああ豊饒なる萩沖日本海、また遊ばせてもらいます。


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