何処も同じ恵方巻き
家族から頼まれた恵方巻き、予約をしていななったので19時半に寿司店に行くと出来上がりは20時とのこと、4本買って帰ると晩御飯を食べずにおなごどもは待っていた。
神棚の豆を下げまずは豆まきから、神棚のある二階の部屋で第一声、中で福は内窓を開け鬼は外、玄関勝手口なんちゃって古賀事務所入口の豆まきを親父が担当。
ここでお食事、かあちゃんの作ったワカメ入りかき玉汁、キャベツとほうれん草の胡麻酢合えをおかずに今年の恵方「西南西」を向いて家族4人無言で恵方巻きにかぶりつく、先だって怪我から仕事を退職、ふさぎがちだった長女にゃん次郎が太巻き1本を食べきったことで家族全員の明るい笑顔がテーブルを飾りました。
今年年女のにゃん次郎、コルセットをつけたままで自分達の部屋とお風呂おトイレの豆まきをお願いしました、年女という事はクリスマスイブな訳で良いご縁に恵まれますように神頼み、貴方ならきっと良い人にめぐり合いますよ。
関連記事