荷台にステンレスバーを設置、シャープさを出す
前日に引き続き
「古源自動車」さんのサイトを参考にさせていただいています。
ダイハツデッキバンは、カーゴをぶった切った形ですから、切り口を樹脂製のカバーで抑えてあります、後部座席背もたれ後ろの部分はボッチで止めてありますがイナズマ印の部分は基本的に6ミリ(1ミリピッチ)のネジ穴になっていますので、Oボルトなどをねじ込めばロープ受けに活用できます。
荷台後部のカバーのボッチ部分は荷台内側には8ミリ(1.25ミリピッチ)のボルトが入りそうですが、ネジ山が切ってありません、バイスで3か所ねじ山を切って8ミリボルトが絞めこみできるようにしました。
今度は強度を持たせるため多穴でないステンレスバー40ミリを850ミリで2本切ります(面取りを忘れずに)後部座席後ろの上部のポッチを外し、座金を入れた元より10ミリ長い6ミリのステンレスボルトで絞めこみます、荷台後部の先ほど8ミリ径でネジを切った一番後部上の穴に8ミリで長さ25ミリのステンレスボルトに座金を入れ絞めこむこと両側、Lバーが内側を向きますので荷傷を防ぐためドアモールでカバーします。
横から見るとストンと切れ落ちたデッキバンスタイルに銀色のステンレスバーが斜めに走り、ちょっとしたクーペスタイルに見えなくもない、ナンバーがついたら横からの姿もお見せします。
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