新しく知り合った船長との初釣行
昨日は、新しく知り合った船長さんとの初釣行、ずっと釣りに行けていなかったので禁断症状で手が震える、末期症状か?
24フィートの船での出航、前日の雨がうそのように海は糊凪でこの小さな船で見島まででも行けそうな天候、相島近くで釣ることにしました。
今回は自作していたインチクもどきとビンビンもどきで魚が釣れるかどうかというもの、タコベイトと100均スカートに100均アシストフック、
タカタ 集魚オモリ 六角型P入 40号 (オモリ)前後を使ってスライドパーツで遊動にしているのでビンビンもどきです、スナップサルカンで固定して使うとインチクもどきになりますね。
釣りは釣れてなんぼですからエサも持っていきます、定番の塩サバはもちろん、海エビのシロップ漬けとミミイカを冷凍しておいてクーラーに忍ばせました。
まずはカツカ瀬の東でお煮つけサイズのカサゴを2匹ゲット、しかしお天気を見ると長門方面に雨柱が、もう10分もすると濡れてしまいそう、「雨合羽は車の中に置いてきたしいやだなー」、と思っていましたが、幸いにも陸側と見島方面で雨ですが、ぽっかりここだけ雨雲が無くて幸いしました。
そのうちに良型のイトヨリ、45センチある真鯛とお土産が増えていきます、真鯛にはエビタイでエビがいいように思われますが、この日はは一日中「ミミイカ」にアタリがありました。
しばらく釣れない時間になり、大型漁礁に行ってみようと船を走らせここで釣れた大型カサゴ、このくらい大きいと缶ビール缶がお口に入りますね、何年ものだろう? 美味しく命をいただきますね。
その後ポイントを数度移動、中型のアオハタも2匹ゲット、レンコ鯛も2匹追加して14時に釣り終了。
数はそれほどでもありませんが、母の日に食べるにはもってこいのお魚が釣れ、嫁の友達にも魚をおすそ分け、夜はにゃん次郎夫婦と孫二人がやってきたので真鯛とカサゴのお刺身とアラの煮つけで晩御飯、蛍にアオハタとレンコ鯛を持たせました。
自作ビンビンもどきで釣れた魚は嬉しさ倍増、魚種も多彩だったのといつもの塩サバでなくミミイカがすべてのヒットだったのが今回の特徴でした、ケンサキイカの釣果も12日ごろから上向いてきたと言いますし、相島回りはベイトがスーパーにイキレのボイルが並ぶしイカが良かったのかな?次回はタコベイトを外してスカートとアシストフックだけのものも挑戦してみよう、やっぱり固定のインチクより遊動のビンビンもどき魚も口が使いやすいと思うので次回釣行までに仕掛けを作り直しておこうと思うが、今回仕掛け切れが一度もなく、ダイソーのアシストフックも侮れんわ。
ちなみに同日の遊漁船「第三神力丸」さんのチャーターでの釣果、青物以外は同様の魚が釣れています、好釣果ですね。
19日「半夜イカ釣り」募集中、12日の竿頭は47杯だったそうですお申し込みは
090-9064-6254 中野船長迄
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