関門楽し
8月13日は関門海峡花火大会、この日に合わせて休みを取っているのでやっぱり行かねば、いつもなら下関まで車で直行するのだがこの日はルート変更。
埴生の山陽オートレース場に車を止めて山陽本線で一気に門司港まで、途中関門トンネル通過が初めてのみさきくん、お目め丸々でした。
やっぱり食べなきゃいけないのが「門司焼きカレー」かあちゃんと蛍が食べたお店のものは普通サイズもセットサイズのミニにもゆで卵のスライスが1個分入っていました、レトロ地区を散策、あんまり暑いのでミスト付きの大型扇風機はあったので「あ~」をやっていました。
その後乗ったのが
「北九州銀行レトロライン」のトロッコ列車、ひと駅ぐらいの簡単なものかと思ったら途中駅が2つあり、レトロ地区をゆっくり走る10分の旅は結構面白いものでした。
往復500円なら下手なレジャー遊具よりリーズナブルで大満足、帰って気がついたんですが10時半頃残存機雷の掃海作業があったんですね、花火より迫力があったでしょうね。
かあちゃんに撮影してもらいいつもの海軍さん帽子から鉄道マンの帽子でパチリ、17時をまわり今度は
「関門汽船」で門司から下関に、多くのお客さんは下関駅から唐戸方向目指しますが、反対方向の秘密のポイントに移動、優しい奥様に椅子2つをお貸しいただき「ハローデイ」でレジャーシートと食材を買い込み20時を待つ、すると6年前に同じ場所でご一緒したご家族と再会、聞けば同じ職業で趣味も魚釣りと意気投合、九州の瓶仕込み本格焼酎をジョッキ2杯も頂いちゃいました。
帰りは山陽本線で下関駅から埴生まで移動、大きな山陽オートレース場の駐車場には私の乗って行った車が残るのみ、途中国道2号線の大渋滞を見ましたが、いつもなら3時間半かかっていた萩までの帰りが23時には帰宅しましたからね、この移動方法はお勧めです、電車にトロッコ列車に船と楽しい旅行になりました。
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