釣趣抜群 ヒラスズキの舞

古賀 政男

2013年10月15日 05:24

3連休の間ブログの更新をしていませんでしたね、12日は市内の波止周りでサビキ釣り、時化でなーんも食いません、浜崎新波止 松本川河口 指月城出口の橋とどこに移動しても釣果はありませんでした。

13日は地区の運動会、早起きして「はぎ魚まつり」で「運動会があるから分けてよ」とお願いしてヨコワを一匹買って帰り捌いて刺し身にしました、打ち上げで出したところ「古賀さん、釣ってきたんかね」と、骨についた身はサジでこそぎ落としこれが一番人気がありましたね。

その後お約束通り相島に釣りに、実は13日の17時便で出発、ミゼットⅡを載せたんですが3メートル以下なので片道1,500円弱リーズナブルです、これなら必要な道具一式もっていけますからね。

到着すると先行部隊7名が小アジを釣ってくれていたので早速電気ウキを出し、鉛付きクッションゴム ハリス2.5号にチヌ針6号で小アジを背掛けにしてスズキのポイントに投入、なんと2投目で本命のスズキがヒット、やりとりはクッションゴムが入っているので切れはしませんが抜きあげはさすがに無理タモ入れしてもらいます、姿が見えました、狙いのヒラスズキです60センチ弱でしょうか幸先のいいスタートです、程なくして子供さんの竿にもヒット、私が釣ったのと同サイズのこれもヒラスズキ、おめでとうよかったね。

これまで釣れていたカマスがこの日は湾外に出たのでしょうかお昼に10匹ほど立て続けに釣れてからは釣果がなかったようです。

後はカサゴとアオリイカの新子が数出ていましたね、特にアオリイカのエギ釣りでは専門で夜中に狙われた3人グループは束単位での好釣果でした。

都合で14日7時便で帰ることになり、浜崎行に到着すると8時便で釣りに出かける山ちゃんとK嶋さんに遭遇、お昼に食べるはずだったおにぎりと玉子焼きを萩海運で頂きました、お腹が空いていたし山ちゃん本当にありがとうございました。

14日は一日みさきくんのお守り、一度も泣かさず守りをしましたよ、でも18時に蛍がお迎えに来ると甘えてべったりです。



さーて、記念写真を撮ったら捌きましょうね、2枚おろしにして身側だけ刺し身にしましょう、骨付きの片身は蛍にもって帰らせます、料理人の婿殿がどんな料理をつくるのか楽しみです。



そぎ切りにしました、画像ではわかりにくいのですが切った身の表面が虹色に光っています、マルスズキとは似て非なるヒラスズキの刺し身、旨みが凝縮されていて裏でとれたユズモンを絞りワサビ醤油で食べると25馬力が進む々、カルパッチョやしゃぶしゃぶでも美味しいだろうし、蛍に片身やるんじゃなかったかな?

やっぱり相島、今週末にも行きたいなー。


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