カーボンロッドは熱に弱いを実感

古賀 政男

2024年03月12日 04:13

昨日は見島八里ヶ瀬での真鯛漁労が中止になったので、8時20分の相島航路で退職後初の相島行きとなりました。

長い間お世話になった相島のお客様に会う人会う人ご挨拶、これからは個人としてのお付き合いになります、お困りごとの解決お手伝いが出来るようでしたらお声がけくださいね。

萩海運相島航路、リンク先を開いていただくとわかりますが、以前は8時40分着14時発で、撒き餌が効いたころ帰るようでしたが、今度は9時着早めに帰るなら12時20分発、しっかり釣りたければ15時50分発になっているので釣りの時間もたっぷりとれるようになりました。


3月8日に書いた通り、今回はクーラーボックス ロッドケース タックルケースを乗せてデッキバンで釣行することにしました、運転手1人分の運賃を入れて2,040円で往復4,080円です、持って行ったのは3月11日に書いたオモックとブラクリ、エサは塩ふり水切りサバの味の素ふりかけ、こんなことは私しかしないと思っていましたが、サバではありませんが秋丸美帆さんのオフィシャルブログを見るとエサのオキアミの加工に味の素を使っていらっしゃいますね、やはり魚にはうま味成分もカツオのアミノ酸が良いんでしょうか? シイタケの旨味のイノシン酸を使ったいの一番は使う人がいないようですね。

まあそれはいいとして、釣りを始めたんですが、なんとキャストして3投目、カーボンロッドが真っ二つに折れてしまいました。

壊れたリールに取り付けて外に出していたロッドにリールを付け替えて持って行ったのですが、カーボンロッドは高温に当てる(直射日光)ともろくなると聞いていましたが、侮っておりました、せっかく車で行って万事準備万端で15時50分まで釣るぞー!と思っていたのに、ロッドが無ければ釣りにはなりません、泣く泣く12時20分の便で萩に帰りました。

いいですか、ロッドは高温の所にはおかない、スペアロッドを持って行かないと私のようになりますからね、お気を付けくださいませ。(爆)



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