今年もやってきた代船「レインボーのしま」

古賀 政男

2024年09月18日 07:04



今年も萩海運の船検ドック入りの時期がやってきました、代船としてやって来るのが「野島海運」の「レインボーのしま」です、防府市だから三田尻海運かと思ったら野島海運なんですねー。


144人乗りですが、いったいこれだけの旅客を運ぶ大きな船じゃないといけないんですかね、災害時に島民総避難を考えるとこのくらいの船になるんでしょうね。


2Fの展望デッキです、船酔いしやすい人や喫煙のある人はここの席になりますね、後方に広がる景色を見るには良いですよ。


2F座席は壁が木目調、正面には液晶テレビ、両横は水平線が見えて良いですよ。


1Fデッキ、濡れてもいい荷物を置くスペースでしょうか、旅客用にはベンチが用意してあります。


1Fに入るとすぐに優先席が3席あります、広いスペースには集荷貨物スペース、反対側には車いす固定のスペースもあります。


1Fのトイレスペース、多目的トイレスタイルで入室すると自動でロックが掛かります、洗浄便座付きの車いすもすぐそばに持って来られるバリアフリートイレになります、オストメイトが完備されていると完璧ですけどね。


1F客室は2Fより座席が多くて壁面の色は白、きれいで正面には大型液晶テレビ、左右の窓からはこちらも海が見えますね。


客室最後はB1、壁はベージュ系木目床はピンク系のカーペット敷き、ベンチには座ることも寝転ぶこともできます、カーペットは寝転んでいると揺れを感じにくく船酔いには役立つかな? 難は窓が無いので閉所恐怖症には向かないのと発着岸時にスラスターの音がかなり大きいこと、できるだけ前側に着席しないことですね。


最後は船体に取り付けてある荷揚げ用のクレーンです、このクレーンにはいわくがあるんです。


実は引き渡し後、クレーンの可動部が船体に当たって使えないことが解って1年後だったか船体を切り取って溶接し直し使えるようにしたんです、そんなちょっとした秘密を見つけるのも楽しいですね、「ゆりや」「はぎおおしま」「あいしま」がドック入りの間だけ萩沖を走る「レインボーのしま」、「ゆりや」のドックが終わってから乗りに来られれば「大島」「相島」クルーズを楽しめますよ。


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