スズキ釣ったどー

古賀 政男

2014年08月24日 08:49

前振りとおり4時に釣り場着、早速大型のアジをサビキで釣るつもりが・・・・。

釣れるのは豆アジばかり、お刺身サイズは6時までに2匹しか釣れず、おまけにサビキザオのガイドが絡んでいたらしく気がつくと穂先20センチで真っ二つに折れている、仕方なく一番長いエギングロッドに仕掛けを切り替えたが気が萎える。

萩海運開場前なのでフェリーゲートでベタ底までタナを落としてさびいてみると豆アジゲット、そのまま置いておいたらアカミズがアジに食いついた、小さいながら高級魚、お持ち帰りだ。


続いて投げ込むとコアジのアタリ、1分も立たないうちにウキが勢い良く沈み走った、「ヒラメじゃないし、エソか?」と思い合わせると沖に走る、「もしかしてスズキ?」エギングロッドにサビキ仕掛けなのでドラグは緩めにしておいたがアジの口切れ防止でクッションゴムを間に入れたのが幸か不幸か抜き上げが出来ないのだ、家族連れのギャラリーも観戦で取り逃がすわけにはいかない。

そのうち萩海運のシルバーのパートさんが海に浮かんだゴミをすくうアミを持ってきて下さりとり込み成功、6時30分でした、40分を回ると雨もポツポツ降りだしたので納竿、帰宅して7時、にゃん次郎にカメラのシャッターを切ってもらいみさきくんと記念写真、魚が新しいのでスズキは洗いにして梅酢しょうゆでいただきましょう、ミョウガも庭のものがあるから美味しく食べられそうだ。


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