アジ釣りが人妻2人の守りになる

古賀 政男

2024年04月28日 03:27

昨日は嫁がブリのブロックをもらってきた、あまりに大きいのでサク取りしようと二つに分けた、半分の皮を引いてみると脂がすごい、小田原や北海道でも豊漁らしいが、このあたりでも獲れたのだろう、スーパーサンリブの鮮魚部「最上」で売っている「最上のヅケ丼」が美味そうだったので作ってみた。


ブリを刺身に引いてヅケにするタッパーが汚れるのでビニール袋の中にゴマダレと刺身醤油を合わせたものに刺身を入れ、手で混ぜ合わせたら冷蔵庫で冷やします。

皿に盛りつけ博多小葱 オオバの千切りを乗せていただきます、いいねーコクのあるゴマ醤油の味、かみしめると上品なブリの脂がジュワーッと、絶品です、だがこの美味しさにパンチのある香辛料って何だろう? ワサビ 和ガラシ 唐辛子 柚子胡椒、どれがいいかと思っている間に嫁とぺろりと食べちゃいました、ブリは血合の身が変色しやすいのでゴマダレ醤油和えは気にせずに美味しく食べられていいですよ。

さて夜が明けたら「須佐湾フィッシングパーク」に、これが直前の昨日、いつもなら後家様からのお誘いになるのだが、人妻様2名から「釣りに連れて行け」と言う入電、「仕掛けはどんなものを用意したらいい?」と聞いてきたがトンチンカンな仕掛けを持って来られても仕方がないので「クーラーボックスに氷だけ入れて持ってこい」と答え急きょ竿2本を用意、女性だから長竿は無理なのでエギングロッドにリーダーをつけて用意しました。

私は少し早めに出かけますが、9時の開場までに遅れずに来てくださいよ、それでは7時過ぎにはアジ釣りに行ってきます。


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