この贅沢はなかなか出来ません
旧友からの贈り物が今朝届いた、山に住む私にとってこの上ない送りものだ、これは美味しくいただかなくてはね。
生で食べられる牡蠣は酢牡蠣にもちろんしたが、500グラムの中身は大粒30粒も入っている、早速ストーブの上にオーブン皿とアルミホイルを敷き、オリーブオイルを垂らして牡蠣のむき身を並べます、クレージーソルトをふりかけガーリックパウダーも一振り、グツグツ煮えてきたら口に頬張ります、芳醇な磯の香りが広がり至福のひととき。
ナマコがありましたのでこれも下処理、口を切り取り腹を開きコノワタを取り出します、よく切れる包丁で3ミリ位でスライスして塩もみ、さらして水切りしてからすし酢に醤油を水で割り砂糖を加えて煮切ったら70℃ほどに冷まして水切りしたナマコを漬け込みます、鷹の爪の輪切りとユズの皮の千切りで風味を出します、漬け込んだら一週間ほど持つんで酒の肴になりますね。
画像は作り終えたナマコの酢の物と生牡蠣15粒をタッパーに入れた画像です、みさきくんを連れて我が家にやってきた蛍にお土産に用意したものですが、みさきくんのパパは料理人さんなので今夜美味しい料理に生まれ変わることでしょう。
いつもながら海の幸を送ってくださるかのお方、我が家も婿殿の家も大変感謝しておりますよ。
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