ギャオスの煮付け
今日はにゃん次郎のお誕生日、なのに仕事で21時になっても帰ってこない、忙しいのでこの日は何もしなくて良いッて言うことだったけどケーキは買わないにしても何か作ってやらなきゃってことでかあちゃんが作った料理がこれ。
ちょいと不気味ですな、食材は何なんでしょう？
ちょっとグロいですが、まるでガメラ対ギャオスに出てくるギャオスのあら炊きに見えませんか？これはなに？
とらふぐの顎の部分です、いつもは鍋にするんですが白菜がお高いのでかあちゃんが砂糖 醤油 みりんで煮付けてくれました、あっさりして鳥のささ身か食用蛙（食べたことあるんか？）みたいな食感ですがこれが手が止まらないほど美味しい、柚子胡椒をちょっぴり付けて食べると25馬力が進む々。
最近腹回りだけはプロレスラーみたいな私のお腹に乗っているのはお送りいただいて夜帰宅したら届いていたいも焼酎2本、どなたからからはあかせませんが「美味しゅうございます」でご相伴に預かりました。
追伸
「美味しゅうございました。」で思い出しましたが料理評論家の岸朝子さんがご逝去なさいましたね、「料理の鉄人」はアナログVHSで毎週録画していました、料理人の次の一手を推理するのが面白くて毎週楽しみでした、岸さんのご冥福をお祈りします。
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