鹿児島旅行 指宿海上ホテル編
レンタカーを借りて指宿行きと昨日書いたがその前に。
鹿児島市内仙巌園では菊が綺麗だったねー、昔は宇部でも菊人形祭りがあり菊の上のマネキンの首は小さい頃は怖かったものだ。
定番紫芋ソフトもいただく、暑いくらいの陽気だったので美味しかったよ。
鹿児島では西郷隆盛のことを「せごどん」と親しみを持って呼ぶ、萩では吉田松陰を「松蔭先生」呼ぶのとは違うんだなー、ご両名とも明治維新の時代に非業の死を遂げられたのだが、萩から平成の薩長同盟で観光に来ていますよ。
指宿への移動は指宿有料道路を使うか海沿いのルートにするか、結局海沿いのルートを選択、他の観光地だと海沿いのルートには海産物のおみやげ店が並んでいるもんだが、薩摩半島のこのルートには思ったほどお店はなかった。
すっかり日が落ちて宿泊地の
指宿温泉 指宿海上ホテルに到着、あれっ?ここ来たことある、以前の鹿児島観光(とは言え10年以上前)先に5階の大浴場に入浴、大風呂とバブルバスがあり旅の疲れを癒やす、有料100円のマッサージチェアーのふくらはぎのもみ方が思わず良くて疲れがとれたわい。
料金にもよるだろうがお料理はそれなり、まずはビールで乾杯、連れはご当地いも焼酎をお湯割りで美味そうに飲むが私は麦派なので種類もないむぎ焼酎を作ってもらいお湯割りで頂いた。(せっかく来たからイモにすりゃいいのに)
家でも電池の切れる21時30分になったので宴会が終わり部屋に戻って布団に入ると二次会を始めた連れらを置いて就寝、ところが1時歯茎が痛くなり目が覚め寝付けず鹿児島県内の地デジ前放送を回し見しながら3時半にようやく寝付けて朝を迎える・・・。
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