相島スイカオーナー収穫に行ってきました。

古賀 政男

2017年07月17日 06:08

週末は三連休、昨日16日は相島にすいかをもぎに行ってきました。

朝から萩海運は大混雑、7時50分発の「はぎおおしま」への切符販売が定刻に間に合いそうにない、イベントがあるんだから特設発券してもいいんじゃないの?

8時発の定期船「つばき2」はお客様でいっぱい、私はみさきくんを連れて従兄弟家族と出かけました、相島港入港後は説明の後、山の畑にすいかもぎです。


1歳から行っているみさきくんはおにいちゃんを案内して走って坂を昇ります、今年は説明があったとおり少雨で玉太りが悪く作るのも大変だったとのことでしたが、いえいえ立派なすいかを作っていただいてありがとうございます。

トップカーにすいかを載せて港に下りると早速従兄弟とブラクリ仕掛けで魚釣り、さばと砂ずりの切り身をつけてキャスト、良型のボテコ(カサゴ アラカブ ホゴ ガシラ)が釣れました、高級魚のキジハタも、夜のおかずですね。

すいかの試食、子供の魚つかみ 相島の児童による発表 すいかの重量当てなど時間は過ぎていきます、今年はそうめんを持っていったのでお昼は従兄弟奥さんの手作り弁当と一緒に食べました。


14時のお別れは毎年のことながらセンチになります、蛍の光が流れ紙テープでのお別れ、みさきくんはちぎれた紙テープをママに見せるんだと持ち帰っていました。

帰宅後はみちかちゃんとみさきくんで水遊び、塩を落としてじいじと入浴。


夕食には釣った魚が食卓に並びます、キジハタとボテコは煮付けに、冷蔵庫の中にパパが買って帰った雲丹しょうゆを発見、ざく切りキャベツに雲丹しょうゆと白だしを袋でもみこんで即席漬けにしましたが美味かったー。


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