今回は腹開きのアジの開き
今朝は5時半おき、もうちょっと早けりゃアオリイカの新子か昨日のジアミの残りで豆アジ釣ってアコウ狙いかと思いましたが昨日あれだけ釣りやったんだからまあいいか。
のべ竿の上げ下げだったが回数が半端なかったので腕が張る、もちろんロッドは左腕で持つのでこちら側だ、右腕だと釣りの利き腕ではないため穂先のわずかなアタリが全くわからない、かっこいい磯釣り師の皆さんは右ロッドで左巻上げだが、この前小倉のフィッシングショーでがまかつの竿でシュミレーションをやったが、かっこ悪くて恥ずかしかった。
さて、昨日の200匹越のアジの中からお刺身クラス13匹を取り出し干物にしようと開いて調味液に漬けました。
お刺身でも良いんですが、アギ折りをしていなかったので、背骨に血が残り刺身にしてもスプーンを舐めたようないやな味になるので開きにしました。
いつもは背開きで作るんですが、数が多かったので手開きにした関係で頭を取り腹を開いてあるので腹開きに、塩と昆布だしの調味液に1時間半ほど漬けて、冷蔵庫で冷風干しです。
まだまだ暑さも続くのでアジの開きの塩焼きをほぐして冷汁がいいですね、焼いたものは最高の酒のアテ、骨に残った身を剥ぎ取った部分が一番美味しい、しばらく分ありますね。
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