皿蔵山?
牡蠣小屋「満腹」、天界から下界に降りてきたみどり、大災害にも負けない私のアウトドア料理にかなり刺激を受けたらしいが、誰も相手をせずにテーブルに一人だけになったらお上品にお料理を召し上がっておられた。
牡蠣小屋の洗礼後、皿蔵山に案内してくれるというみどり、何故門司なのに皿蔵山?とは思ったが、道がわからぬうちのばあばの運転、姪っ子さんのご主人の運転でどんどん国道3号線を下っていく。
とうとう小倉駅を過ぎてみどりが電話、「皿蔵山ってこんなに遠かったっけ?」と、
皿蔵山は小倉東区、大展望のお山、どうやらみどり、
門司区の「風師山」と、間違えたらしい、車はすでに小倉駅を通り過ぎ・・・、ってことであきらめてUターン。
姪っ子婿さんのお勧めで、歓楽街の駐車場に車を停め魚町銀天街に、「角打ち」が出来るというので、またもやみどりの知らない世界に入り込む、となる前に、全員牡蠣小屋の水分補給が効いて御手洗が近い、小倉駅まで間に合わず、パチ屋のトイレに全員集合!(男女の別はありますが)
後姿に姪っ子さんのご主人の哀愁が漂いますが、このトイレタイム、一番遅かったのが私、ついでに爆弾落としたので外で待つみんなが「血が騒いで打ちよるんじゃないの?」ってことになっていたようです。
天界からやってきたみどりにとっちゃ、ずらりと並ぶメニューは奇奇怪怪だと思う、私と姪っ子さんが通訳してつまみを頼む。
カンパーイ! みどりビール 姪っ子さんと私ハイボール 姪っ子さんの婿さんとばあばウーロン茶だったかな、
みどりが自分のビールと写したどて焼き、「煮込みじゃん」と言うが、下界ではそう言う名前なの。
みどりのお口に下界で一番合ったのが、このホルモン焼き、でも、甘辛いキャベツが美味しそうだった、その後串揚げが出てきて
「ソース二度付け禁止」の意味を説明、楽しい時間はあっという間に過ぎていくのであった。
明日は衝撃!みどり天界に帰る!! 乞うご期待。
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