朝方雨が止んだのでサビキ釣りに

古賀 政男

2020年06月14日 14:01

今日はA丸でイサキ釣りの予定でしたが、雨の予想なんで釣行中止、しかし朝起きると雨やんでるじゃん、早速5時過ぎにアジでも釣りにと出かける、いけだ釣り具が閉まっていて、そのまま釣り場に、「にぎって入れるだけ」が2袋あったのでこれを餌に釣り始める。

釣趣ではやはり延べ竿が一番、クンクン竿先を曲げてくれるのがうれしいが、アタリは散発、そのうち餌が無くなったので買いにいけだ釣り具に行くとやっぱり休み、今日はお休みなんだ、てなことで釣り一商会にジアミを買いに行く。

おやじさん、「雨降るで」と言うが、えーじゃん釣りするんだから、釣り場に戻り釣り再開、サバサバサバ、大小合わせてサバの猛攻撃、それと南無阿弥陀仏のネンブツダイの波状攻撃、底取りをしないと釣れないが、結局地球を釣って穂先のリリアンから抜けてしまったのでリール式の竿に変えて遠投することにする。

9時半ごろだったか、急に活性が沸いて海面がザワつく、ツバス(ブリの幼魚)がウキを沈めて、一瞬お祭り騒ぎだったがすぐに釣れ止まる。

朝早いうちはコッパグレがサビキに掛かったり、黒メバルにサビキにシロギスが食いついたり、そこそこ面白い釣りにはなった。


11時前に納竿、帰って数えるとアジは16匹、にゃん次郎婿が好きだからアジはナメロウと骨せんべいに、あとじいじが美味しいホルモンうどん作ってやるから、にゃん次郎一家 蛍一家夜はじいじの家に集合じゃ。


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