だいにんぐまめだで小さな会食

古賀 政男

2020年12月22日 07:17

無事に終わったにゃん次郎の帯祝い、お払いを行ってもらった神社の宮司は私の同級生、お払いが始まるのが少し遅れたのは宮司が先にお払いがあったらしいのだが、これも同級生の所だったらしい、お互い満願成就になりますように。

その後は会食に、東萩駅そばの萩ロイヤルインテリジェントホテル内にある「だいにんぐまめだ」さんに、12時半の予約に間に合いそうにないのでばあさんと二人先に入り、あきとくんがいるので時間がかかる牡蠣グラタンを注文すると「本来夜のメニューですが出来るかどうか聞いてみます」とのこと、断られなかったのでお料理出てくるだろう。

にゃん次郎夫婦も到着したので「まめだ御膳」を4人分注文、境内で冷えた体をお茶を飲んであたためているとお料理が運ばれてきた。


良い料理が少しづつ、しっかりとした仕事がしてある、お刺身は食べられないと言うにゃん次郎だが鯛の刺身だけは三切れを食べる、白ご飯にはさすがに萩で刻み若芽が振ってある、47都道府県の県庁所在地で山口市がふりかけの購入率No1だったが、萩・井上商店のしそわかめを贈答品として使っていることに間違いないだろう。


あきとくんの分に頼んだ牡蠣グラタンだが、岩ガキの器にほうれん草を中心とした野菜を敷きものに、牡蠣とベビーホタテの上にホワイトソースがかけて焼き上げてあった、持ち込みのミニ弁当のおかずであきとくん喜んで食べておりました。

お支払いは県内で使える「山口GoToイートチケット」を使いました、小さな単位での会話の少ない会食をしなければ感染防止にも経済を回すこともできません、本当に10日後のお正月は小さな範囲での、そう、巣ごもり正月しかありませんね。




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