おり酒とカサゴの薄造り
本日は10日(土)の代休でお休み、お昼ごろにはお日様も差すかもしれませんが、風が残りますねー、アトレーを走らせ長門にでも行ってみようかな。
昨晩は今、山口県でやっているキャンペーンで地酒一升瓶で550円引きがあるので「長陽旭鶴」の「おり酒」(白濁したやつね)を買って帰りました、日曜日のヌシ級のカサゴがあるんで、これを刺身とアラを煮つけに。
魚が大きいので捌くのは楽、婿がやったウマヅラハギのように薄皮を取る手間もなく、皮を引いたものは湯引きにしました、身もスズキと一緒で側線に添った骨が無い魚なので簡単、薄いそぎ切りにすると虹色に光る上品な白身、もみじおろしとポン酢でいただきます。
アラ炊きはばあさんの得意料理、強火で10分煮たら白身ですから旨みのある煮つけになります、おり酒の冷で三合飲んじゃいました。
残りのカサゴ、小さいのは今朝の麦みそと玉ねぎの味噌汁に、中型は今夜の煮魚になって日曜日の釣果は食べ終わり、近所に配りもしましたし。
昼から晴れたら長門でコウイカでも狙いますかな。
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