孫娘に祝い鯛お届け

古賀 政男

2021年06月28日 05:22

昨日は船釣り、ちょっとしたアクシデントがあり、釣り場への到着が少し遅れました、最初にやったケンサキイカ釣りは船長と私で一杯ずつで終わりました。

釣り場を替え胴付き仕掛けでの餌釣りですが、26日に作った自作「オキアミ半ボイル」が良かったのか結果的にはクーラー満タンの釣果になりました。

撒きエサはオキアミボイルブロック3キロの半分と国産ジアミ、刺し餌にはオキアミ半ボイル、半ボイルは釣り終わるまで弾力があり、グミみたいで生のようにダレず、ボイルのように針刺ししても割れず、次回も「半ボイル」作って釣行しますわ。

ポイントに付けて仕掛けを下ろします、タナが深いと相変わらずウマヅラハギでした、教えてもらったようにタナを上げると小気味よい竿先のアタリ、イサキです。

中でもうれしかったのが私の4人目の孫娘「めいさ」ちゃんの誕生1か月目の「祝い鯛」が釣れたこと、残念ながらマダイではなくチダイでしたが、誕生日は産院でしたのでこれが初めての鯛との出会い、さすがに食べるわけにはいかないのでお兄ちゃんの「あきと」くんに火を通して食べてもらいましょう。


釣りのほうは、底を15メートル上げてもイサキが食って来ます、11時を迎えるまで釣れ止まらずエサが無くなり納竿、船上で数えてみるとイサキ13匹 ウマヅラハギ8匹 チダイ3匹の釣果となりました。


帰り道、2匹づつ配って回り、コメントを頂いた「後期高齢者」さんの所へもお届けしまして、結局半分ほど残り家でシゴをしました。

こんないい魚があるのに晩酌では前日釣ったアジのナメロウ、一番の好物肝と腹子の煮つけで焼酎の牛乳割り、あー美味かった。




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