遊漁船倖永丸での船釣り。

古賀 政男

2025年05月22日 04:30



昨日の釣りは、友人のWさんからの紹介で、宇田港からの釣りである、出港するが朝日の昇る時間であるが、生憎の曇天、しかし海は糊凪で釣り場に向かう。

潮が小さいのは解っていたので私はウキ流しでなく胴付きで釣りを始めることに、釣り客は5人でミヨシに2人胴の間に私、トモに2人である。

アンカーを打って釣りを始めるが潮が動かない、最初のうち難儀をしたが誘ってくれたWさんが一人気を吐いての竿頭、胴付きからウキ流しに仕掛けを変えた私だが釣果は低調、おまけにウキが船の下に入り込んで仕方がないのでウキを外してズボ釣りにしてわずかな釣果を得る。

ウキ流しの仕掛けに変えたところで大きなアタリ、間違いなく真鯛のアタリだったが仕掛けが切れてしまって、Wさんから吹き流しの細仕掛けをいただく、これが功を奏してぽつりぽつりとイサキが釣れ始める。

釣り終わる頃にはイサキばかりだがお土産くらいは釣れた、もっと釣るためにこれは私の腕によるものが大きくて今後の精進への課題である。


今回お世話になったのは宇田漁港から出船の遊漁船「倖永丸」(こうようまる)さん、お若い船長さんで接客もとても上手、針掛かりしたイサキの針外しから〆まで行っていただきました、インスタもやっておられます、人気遊漁船の一つですね。


問題の釣果、自分の自信が無くて10匹釣れていたら御の字かなと思ったのですが、知らない間に30匹近くのイサキが釣れていました。

明日はその釣果のご紹介とします。



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