びっくり屋の新商品
萩の大衆グルメと言えば「どんどん」「明巳吾」
「びっくり屋」ですが、明巳吾は大将のご逝去により店じまい、どんどんは昨日もKRYの中継車が来ていましたね、東萩駅前に私が生まれる前からある焼肉ホルモンの「びっくり屋」さんですが、この度孫娘さんのプロデュースで新商品が発表されました。
コロナ禍になってからは夜営業のみでしたが、ランチタイム用に開発されたのが「ホルモン丼」と「肉丼」です、この日はホルモン丼を注文しました。
びっくり屋自慢のタレの絡んだホルモンはキャベツと一緒にフライパンで炒められていて、ミノには包丁が入っており、ホルモンもプリプリ、ホルモン鍋より火の入りが少ない分フレッシュに仕上がっています。
びっくり屋のホルモンだから当然モヤシ炒めがご飯の上に敷いてあるかと思いきや、提供されたのはご飯の上にキャベツ炒めのホルモンに白髪ねぎが上に盛られていました、ホルモンの脂を白髪ねぎでさわやかに食べることが出来ます、お父さんと試行錯誤 喧々諤々があったことと思います、これで750円漬物とワカメスープが付きます。
肉丼は850円次はこれを、たぶん牛丼ではなくて焼肉丼なんでしょうね、楽しみです。
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