餅の保管は溶きガラシで
例年にない暖かな年の瀬、昨日嫁は餅つきのお手伝いに行きました。
なんでも140キロをつきあげるそうなので手がいるんだとか、今日はつつじ亭にお運びの仕事に行って明日は29日で九餅(苦餅)になるので餅つきはお休み、また30日の午前中餅つきのお手伝いに行くそうです。
最初に書きましたけど今年は暖冬、そのままにしておくとすぐにカビが生えてしまいます、冷凍する手もありますが、うちでは深めの蓋つきタッパーに餅を重ね、溶きガラシを紙コップに入れて冷暗所に保存します、こうすると七草がゆくらいまでカビが生えずにすみます。
チューブわさびでも代用できますが、辛みの揮発成分が溶きガラシの方が強いし、コスパもこちらの方が高いんでね。
早速今朝はお客様のKさんから頂いたカブ、人参 白菜 春菊と冷凍庫には残っていたブリの切り身で一足早いお雑煮、出汁は萩ではイリコ出汁、お正月はこれに孫たちが喜ぶので上にオレンジに輝くイクラを乗せます、大晦日には蛍と孫二人が早速お泊り年越し、にゃん次郎一家も山陽側にお買い物の帰りに我が家に寄るんだって、正月はじいじ吞んだくれてお年玉を忘れそうだから前日にせしめようという魂胆か?
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