短時間でチダイとマアジ
昨日のブログに書いた午前のお出かけは釣りでした、盆の15日は餓鬼の首でも休むと言いますが、お休みだった知り合いと一緒に須佐の海に。
LINEを見忘れて無理やり作った仕掛けで真っ先にケンサキイカ1杯を釣り上げましたが後が続かず場所を移動。
1角買ったジアミを底かごに入れてアジ釣りです、25センチまでのアジが見切り品100円のサバ皮サビキで掛かります、針にオキアミボイルを刺したものと同じくらいの釣果なので手返しを考えジアミとサビキだけで、30匹を釣り上げたところでチダイが寄ってきました。
アジ釣りの時より大きく竿をあおって撒き餌を出すとチダイのアタリです、頭をコンコン振る鯛独特のアタリなのでわかります、3連掛ったときなどはなかなか電動リールでも上がりません、中には大きな個体でしょう、仕掛けを切って行くのもいました。
ハリスが4号ですから食いは良いですが無理をすると切られてしまいます、釣り終わる頃には3か所切られてしまい、もういいだろうと行くことでケンサキイカのポイントに戻りましたがイカは釣れず、釣果もあるので1時間早く納竿しました。
結果は35センチまでのチダイ10匹 マアジ30匹でチダイは私が捌き2匹づつ真空パックで保存、マアジは嫁が捌き6匹づつラップでくるんでフライ用に冷凍です。
チダイもマアジも知り合いの所に今日から配ります、冷凍庫にはケンサキイカもいますし、減らさないと釣って来てはダメと嫁に言われますからね。
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