落とし込み調査釣行

古賀 政男

2024年09月15日 04:30



「あ~さやけーのー光の中に立つ影はー 古賀-マーン」(ミラーマンの節で 若いもんは知らんよねー)落とし込みの調査釣行です、6時発で浜崎港を出発、角島あたりでは落とし込み好調らしいが、萩から出ると見島に行くくらい燃料がかかると船長談。

西には向かったがベイトは付くが潮周りか時間帯なのか誰の竿にも食いついてこない、次第に北に戻りながら相島の裏を通って釣り場を探す。

東に進路をとって探すうちにベイトにイワシが付いた瞬間すごい引き、悪戦苦闘で取り込んだのはメジ、その前には落とし込みの仕掛けを落としている間に食いついてきたメスのペンペンシイラ、ベイトが付かなくなってここで「アミノ塩サバ」の登場、しばらくアタリがありませんでしたが100号の自作ナマリインチクに引っ掛けておいたアミノ塩サバに良型のキジハタが食いつき取り込みました。


結果はこのような感じです、メジは持って行ったクーラーに入らないので頭を切り落としています、負け惜しみですが、小さな魚をたくさんより大きな魚数匹の方が捌いて始末するには簡単ですよね。


メジは三枚におろして胴身と尾の身にしてパック、シイラは三枚におろして1匹分パック、キジハタは三枚におろしてこちらもパック、1匹だけ釣れたアヤメカサゴとキジハタのアラもパックしました。




真空パック機があると便利ですね、酸化を防いで新鮮な状態を保ってくれます、ロールパックが経済的に思われますが、一片を都度密着しなければなりません、大型のパックを使って、だるま落としのようにパックのふちを再利用するのがかえって経済的だと思います。


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