東洋一の砲台跡

古賀 政男

2010年08月31日 07:05

今回の壱岐旅行、見島をイメージしていたのでその大きさに改めてビックリ、焼酎いっぱい買ったり面白かったですよ。




猿岩のそばにある「東洋一の砲台跡」ですが昭和3年に作られ玄界灘を通る敵国に射程距離三十数キロの40センチ砲(1トン)の砲弾を打ち込むために作られたそうですが一度も使われることは無かったそうです。
内部は玄海地震の時に亀裂などの危険が生じたため立ち入り禁止になっていました、当時の工業科学技術の粋を集めた砲台だったようですが使用されなかったのはもったいないようなそれでよかったような、戦記フェチの私としては一番の見どころでした。


帰宅してかあちゃんに聞くと「農産物加工販売所つつじ」に思いがけないお客様がお越しになったそうです、「入山アキ子」さんこの日のブログ、以前に「つつじ亭」に食事に来て欲しいなと記載していたらおいでて下さったようで嬉しい限りです、お奨めの「日替わり」が無かったのですがうどんを食べていただいたようで。
でも旅行中だったので私はお会いすることが出来ずに残念、暑さが続きますけど御着物でのステージお体大事にご活躍くださいね。


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