川には入らず焼き鮎で一杯

古賀 政男

2017年08月15日 05:03

今年もありました、明木川鮎のつかみ取り、お盆14日はこれを目当てに帰省する人がいるほど。

13日から阿武川漁協の方を中心に草刈やユンボで川を掘り、投網で仕切りを作り保育園 小学校 一般と三つの会場を作ります、終わるとすぐに元通りの川に戻すんですから大変です、ご苦労様です。

11時になりました、代表者の挨拶の後、いよいよ川に入ります、私は今年みさきくんが来なかったので参加はせず、もっぱら撮影でした。


黄色い声が広がります、今年は例年になくマナーが良いようでした、たくさんとる人はコツを知っていて前半で12匹ですか、すごいですね、大人500円ですから元は取っていると思います。


次第に底をかき回すので水も濁ります、一旦水から出ると冷えたスイカのお振る舞い、おいしそうですね、その後鮎の追加、バケツをひっくり返すたびに歓声が上がります。


水に入らない私はお土産用に焼き鮎を10匹購入、夜の呑みに備えます、都合3回入れ替えで丁度12時前、それぞれに鮎の入った網やビニール袋を持って帰る家族、どうやって食べるのかな?


終わってもまだ川の上流で川遊びをする子供も、ご家族の方目を離さないでね。


鮎のつかみ取りも無事に終わりました、これより前に萩に出て朝キジハタを狙ったんですがノーヒット、二日続けてなんて始めて、おまけに地震雲?見たいな雲も見ました、天災の少ない萩ですが、自身としては数日気をつけておきましょう。

あー、お盆休みも終わっちゃった、20日は会社の日直、次週は平日1日代休があるので平日限定の楽しみ方をしてみようと思います。


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