アジの腹ビー素揚げの説明
昨日70匹釣ったアジの処理を終えて、頭と内臓を処分した後残るのがカマの部分の腹ビー、普通は捨ててしまうのですが、これが恰好の酒のアテになるんです、今まで詳細を書きませんでしたので、今回ご紹介します。
まずはハツ(心臓)や内臓を外しきれいに洗って水けをきります、塩コショウをしてなんですが、ビニール袋でフリフリすると美味い具合に混ざりますよ。
180度に熱した油に入れます、量が多いと水蒸気が出て火が入ると火事になりますからご注意ください、危なかったら蓋をします。
泡がだんだん小さくなってきましたね、あまりかき混ぜるとバラバラになってしまうので火の通りが悪いところだけ触ります。
泡の音が小さくなってきました、こうなると出来上がり、キッチンぺーパーで受けて油を切ります。
お好みで青のりなんぞを振りかけると生ビールが止まりませんぞ、自分で釣ったアジだから美味しさも格別、身の方は刺身 タタキ ナメロウなどでいただきます。
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