アユ甘露煮の炊き込みご飯

古賀 政男

2024年05月22日 05:18

昨年のお盆、8月14日に明木川のアユのつかみ取り大会で小学5年生だった孫のみさきくんがつかんだアユ9匹が冷凍庫にあったのでそのうち6匹を甘露煮にしてみました。

圧力なべで作るのですが、酒を入れるのでアルコールが爆発してはいけないのでフライパンで酒とみりんのアルコールを飛ばし、醤油と砂糖を入れ煮切ったら圧力なべに入れます。

アユは流水で少し解凍して(完全に解凍すると身がグズグズになる)ヒレに化粧塩をしてグリルパンで18分焼きました、取り出したら圧力なべに入れ、庭に付いていた粒山椒を入れて圧力をかけて15分間中弱火で煮ます。

圧力ピンが下がって取り出したら美味しそうな甘露煮が出来ましたが思ったより1匹食べてみたら思ったより味が濃かった、酒の肴でもいいけどアユの炊き込みご飯にしましょう。

うちの炊飯器は3合炊きなので2合の洗い米に鮎3匹とみすず 味しみきざみあげを入れて炊き込みご飯モードで炊飯、醤油のいい香りが漂ってきたぞ。


まずアユを皿にとり、ご飯をよそったら上に鮎を乗せます、大人用には追い粒山椒で、私が茶碗1杯分でアユ1匹を食べたら残りをにゃん次郎ん家に持って行こうと思ったら、アユを掴んでくれたみさきくんの分が無いじゃないの、米1号に鮎2匹を乗せて2度目の炊飯。


出来ました、にゃん次郎ん家と蛍ん家分、にゃん次郎はアユ好きだから姿で1匹食べるでしょうがアユを崩して混ぜご飯のように食べるのがおすすめです、圧力なべで骨まで柔らかくなっているので孫たも食べやすいでしょう。


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