瀬つきアジとケンサキイカでお刺身

古賀 政男

2024年06月02日 05:02

作日ケンサキイカをいただきに伺った後で9時開店のスーパーへ向かった、チラシを見ると瀬つきアジの特売と出ていた、中アジが1匹100円、自分で釣りをするから鮮度の見分けはつく、目が死んでないお刺身になりそうなので3匹を買って帰り午前中のうちにイカと一緒にした処理をしておく。

大島の巻き網で捕れたものだろう、包丁を入れると滑るほど脂がのっている、しかし、自分でアギ折りした釣りもののアジをいつもは捌いている自分としては身が少し柔らかかったかな。


イカは昨日書いたように4杯あったのでゲソをにゃん次郎に渡した後の2杯分をお刺身に、糸作りは噛んだ時の食感がシャキシャキとして歯ごたえがあり、そぎ切りはねっとりとしてそぎ切りの方が嫁にもやってきた蛍家族にも人気が良かったようです。

アジは血合い骨に包丁を入れ斜めに平づくりで、枕はキュウリの千切りにお刺身の下にはオオバを敷きました、口に入れるととろける脂の乗り、ご飯にも合うし肴にもなって5人でたいらげましたよ。

イカも残ったので今日はイカ納豆、アジはスーパーでネギ ショウガ ミョウガの入った薬味パックがあったので198円で買ったからあとはオオバと生姜の千切りを足し味噌を加えて叩いてナメロウを作りましょう、食べて往生 萩の魚は美味しいなー。


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