防府けいりんで餅拾い

古賀 政男

2024年10月06日 05:17

昨日の朝、思い立って防府に出かけた、まずは国道2号線バイパスを通って椿峠の「ラーメンショップ」に、8時半ちょっと前だったので次の目的地をカーナビにセットしている間に開店時間、通常700円の「博多ラーメン」がどんどんのモーニングうどんのように550円で頂けるのだ。

いつもラーメンショップでは「ネギ味噌ラーメン」を注文しているので味噌味が定番なのだが、「博多ラーメン」も結構いけますね、ご存じのようにここでは大盛りは注意して頼むこと、「中」で頼む人が多いのはこれが普通の大盛り、大盛りは麺2倍、心して注文する事。


その後カーナビに従い進んだのが「ほうふけーりーん、ホットなレジャー ほうふけいりーん」である、実際公営ギャンブルとしてのケイリン(近頃はカタカナ表記だそうだ)はやったことが無いが、施設改修(リニューアル)なって、「防府けいりんこどもまつり」が開催され、計10000個の餅まきがあるそうなので血が騒ぎ向かったのだ。


まあどこから湧いて出たかと思うほどのちびっ子たち、もちろん保護者で親 爺婆のお付があるのですごい人です、メインステージでは防府市長の挨拶があり、とてもじゃないがメインステージからは餅の届かない距離、あきらめようかと思っていたらスタンドスロープの芝生の所から餅を撒くみたい、ベストポジションではないが今日の主役は子供なので遠巻きに餅が飛んでくるのを待った。

足元に餅が落ちる場合はしゃがんで餅を拾う作戦だが、人の多さにジャンプして餅をキャッチする作戦に変更、飛ぶのは良いが着地でせっかくつながった大腿骨が悲鳴を上げないかと心配だったが何とか5袋(10個)をゲットすることが出来た。


最初の餅まきのあとは人の多さに退散してイオン防府のゲーセンに、今回は「ライジンマン」が故障から復帰していたので600円で2回かけ725枚のメダルをゲットして貯コインは4500枚に増えました、次回孫を連れてきたときに1500枚は分けてやりましょう。



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