ぶらり吞み鉄の旅

古賀 政男

2024年10月21日 06:31



昨日のぶらり吞み鉄の旅、昨日は週末同窓会で帰ってきた次弟と一緒にJR東萩駅が始発の13時過ぎの普通列車で長門市駅まで約30分の乗車、「村田蒲鉾」の竹輪「萩小町」をかじりながら次弟は日本酒、私は12馬力のカボス焼酎のワンカップをちびりとやりながら長門に到着。

途中右手の日本海を見ると北東の強風で大時化、今朝の番組取材も時化で底を返しているからと早々に中止の連絡、今週の間にロケやらないと番組出来ないんだけどなー。

14時前なので焼き鳥「こうもり」の暖簾は出ておらず、近所にある「モーターボートレース場外舟券売り場」に行ってみるとおっさんたちで一杯でした、ボートレースは1号艇からが基本とは聞いていますが、舟券は買わずにこうもりへ。

二人でほぼ一通りの焼き鳥を頼みましたが、写真を撮るのを忘れて弟が撮ったこの1枚のみ。


塩焼きが基本の長門の焼き鳥、ガーリックパウダー 一味唐辛子 柚子胡椒で自分好みに美味しくいただきます、ビールから焼酎へ、あっという間に16時過ぎ、再度山陰線上りでまたカップ酒をいただきながら東萩駅に。


続いては歩いて東萩駅そばの「びっくり屋」に、萩市民でも帰省客でも「どんどん」のうどんに匹敵する人気のホルモン鍋、甘辛いたれでホルモンとキャベツに玉ねぎとニラ、それに上に大量に乗ったモヤシ、これに白菜キムチを入れると最高です、食べ終わればご飯と卵を入れておじやも良いし、昨日はうどん玉2玉を入れてすすり仕上げでした。

アルコールもしっかりいただいて帰りは嫁と次女が車でお迎えに来てくれました、日曜なので列車の中も帰りの便に帰宅学生がほとんど乗っていないので酒臭いおっさん二人もあまり迷惑にならないですみました。


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