ついにこの日が
「会ってほしい人がいる」、長女にゃん次郎からとうとうこの言葉を言われた。
昨晩19時、萩の居酒屋で待ち合わせ、目の前に現れたのは好青年、実は釣書というべき印刷物を少し前に見て少しは情報は入っていた、家族、萩に帰ってきた甥夫婦も会っているらしいが私だけが初対面、まずは乾杯することに。
上は資料画像だが、ビールを注いでくれる手を見て感心した、立派な仕事師の手である、これなら娘を任せてもいいかと思った。
「娘は嫁にやるために育てたのだからお持ち帰りいただいてもいいが、花が咲いて少し薹が立っているがそれでもいいかね」と聞くと苦笑い、「お互いの夢が一致しているので問題ない」とのこと。
六次産業化のための取り組みを語ってくれる彼の話には夢や希望だけではないしっかりとした計画があり、にゃん次郎のほうがあまちゃんだなと思うこと、この萩で二人で生活が組み立てられるように協力していってね。
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